プロジェクトに @nuxt/content
の依存関係を追加します。
Yarn
yarn add @nuxt/content
そして、nuxt.config.js
の modules
セクションに @nuxt/content
を追加します。
nuxt.config.js
{ modules: [ '@nuxt/content' ], content: { // Options }}
TypeScript
tsconfig.json内の"types"配列へ、@nuxt/types
(Nuxt 2.9.0+)もしくは@nuxt/vue-app
に続けて型を追記します。
tsconfig.json
{ "compilerOptions": { "types": [ "@nuxt/types", "@nuxt/content" ] }}
なぜ?
nuxt の動作方法のため、コンテキストの
$content
プロパティは TypeScriptのdeclaration merging機能 を通して、nuxtContext
インターフェースにマージする必要があります。型に@nuxt/content
を追加すると、パッケージから型をインポートし、TypeScript がContext
インターフェースに追加されたものを認識するようになります。